まず最初にすることは、
「敵を知ることです。」
そして、
「倒し方を考えます。」
これをしていない人が多いわけです。
おすすめのテキストを買ってきて、1ページ目を開く、
すると、大概は、民法からです。
ここで、チーン。
前に進みません。
当たり前です。聞いたことも無い法律用語をベラベラまくし立てて、来るのです。
もはや外国語と一緒です。
「ちんぷん」と「かんぷん」が頭の周りをピヨピヨ飛び跳ねます。
「お前はバカだろう!」
「こんなことも分からないのか?」
と、言われている気持ちになります。
もう、勉強する気になりません。
はい。ご臨終。
と、なるのが目に見えています。
そこで、話を戻して、
「敵を知る。」からです。
宅建を独学で合格したいなら、敵を知れ!
敵とは、言わずもがな宅建の本試験です。
でこの、宅建の本試験で何がでるのでしょうか?
1.民法
2.業法
3.その他法令
この三つが大きなカテゴリです。これは、よく知られています。学校に行っても教えてくれます。
しかし、ココから重要です。
みんな第4番目のカテゴリを知りません。
4.5問免除
このカテゴリがあります。
「セコい」とか、「お金がかかる」とか言う意見がありますが、
5問免除の問題は簡単です、しかし、5問確実に正解できるかというとそうではありません。
しかし、お金を払って、丸2日間の講座を受けて、最終のかんたーんな試験に合格すると、5問が確実に正解します。
これは、声を大にして言いたい。
取るべきです。
で、では、戦略の肝である得点の話に行きましょう。
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