宅建の合格点に関する考察

こんばんは。

藤原です。

今日は、宅建の合格点に関してお話ししようと思います。

宅建の合格点って、毎年変わりますよね。

あれって、なんでさ?って思っていました。

今でもはっきりわかりません。

なんて、100点満点中70点取れたら合格です〜

みたいにシンプルじゃないのかなぁ

と、思っていました。

毎年、今年は35点?32点?

と、毎年変わられたんじゃ狙うに狙えないんですよねー。

去年32点で不合格

でも一昨年に受けてて32点なら合格〜悔しいです!なんてことになるんですな。

これが。

で、藤原も自分なりに考えました。

なんでだろうって。

なんで宅建士の試験の合格点は、毎年変動するのか?

という話ですね。

「不公平感を無くす。」

これなんでしょうね。

例えば、

2回受験したとします。

1回目の平均点は、22点だったとします。

そして、2回目の平均点は、30点だったとします。

つまり、1回目と、2回目は、統計学的に2回目の方が優しかったと言えますよね。

つまり、平均点22点のテストは平均点30点のテストに比べて難しいという事が言えますね。

これを同じ、30点で合格〜なんてことにすると、平均点22点の時の受験の人が損ですよね。

という事が原因ではないでしょうか?

つまり、難しい時は、点数が低くなり、優しい時は、点数が高くなる。という感じなんでしょうね。

平均点から割り出しているのかな?

そこは、わかりませんが、毎年各予備校が合格点を予想していますよね。

面白いですよね。

このシステム。勉強しても合格点が逃げて行くようですね。

やった!32点とれているよ!と思っていたら、今年は合格点過去最高の35点!

なんてこともありうるわけですね。

ちなみに、私は、合格点32点の時に40点とりました。確か。へへ。まぐれじゃ。

藤原でした。

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